ご自宅で今日からできる髪のケア①
今回のコラムでは、ミライガミの製品をご使用いただく前に、ご自宅で誰でも簡単にできる、髪をいたわる工夫についてお伝えできればと思います。
「風呂キャン」最近はこんな言葉もよく耳にしますが、皆さまも周期はさまざまであれ、大切な髪を毎日、あるいは定期的に洗髪されていることでしょう。
今回はこの洗髪について、お話しできればと思います。
髪の毛には、一日活動している中でさまざまな汚れが付着します。
お部屋の中に漂う埃、屋外の砂埃や自動車の排気ガスなど、その種類はさまざまです。
これらを落としてすっきりさせるためのシャンプーだと思いますが、皆さんはシャンプー前に、どれくらい予洗い(下準備)をされていますか?

諸説ありますが、髪の毛の汚れはシャワーのお湯で流すだけで7~8割落とせるそうです。残りの落としきれない汚れを、シャンプーでキレイにするというイメージでしょうか。
では、この予洗いはどれくらい行うと効果的かというと、その方の毛量や髪の長さによってまちまちですが、最低でも1分ほどはおすすめしたいところです。
大切なのは、しっかり濡らし、表面だけでなく内側にも水流を当てて汚れを洗い流すことです。
この予洗いをしっかり行うことで、次のシャンプーもより爽快なものになるでしょう。
また、シャンプーでは頭皮の余分な皮脂汚れをメインに落としていくイメージで大丈夫です。
優しく頭皮をマッサージするような感覚ですね。
髪の汚れは、もうそれほど残っていませんので。

最後に注意点をひとつ。
スタイリング時に重めのオイルやキープ力の強いスプレーなどをお使いの方は、予洗いの後にシャンプーではなく、まずトリートメントを馴染ませていったん洗い流し、そのあとにシャンプーをするという流れをおすすめします(いつも泡立ちが悪く、2回、3回とシャンプーを重ねてしまう方など)。
話せば長くなりますが、トリートメントの成分にはスタイリング剤を流してくれる効果があるためです。
今回ご紹介した予洗いは、特別な道具も技術もいらない、今日からすぐに始められる小さな習慣です。こうした「少しの工夫」の積み重ねが、毎日のヘアケアの土台を整えてくれます。
次回は、ブラシの選び方やドライヤーの当て方など、もう一歩踏み込んだお手入れの工夫についてお伝えできればと思います。
未来の髪は今日のケアから。